〜只今創ってマス〜

 

** レポート **

 

業務多忙につき、久しぶりの現場レポートです。
愛知県から県立高校の体育館・武道場の解体工事を請け負っております。
定例打合せに出席するため、現場を訪問いたしました。

 

ここに武道場があったのですが、既に解体は完了され更地です。
奥でも大きな解体工事をやっていますが、あれは他社の現場です。

 

   

 

これから体育館の躯体の解体に取り掛かるところです。

 

   

 

現場で保管されている見慣れない機械を見かけました。

 

   

 

トラックスケールと言って、車両の重量を測定する機械です。
解体で発生した廃棄物をダンプで場外搬出する際に、これを使って車両の重量を測定します。
機械には記録装置も付いており、過積載が無いことを管理するために使用しています。

 

最近、千葉県で解体で発生した鉄筋を積んだトレーラーが荷崩れを起こして横転し、
軽乗用車を巻き込んで3名が亡くなる死亡事故があったことは記憶に新しいと思います。
あれも過積載が原因と言われております。
過積載は道路が傷むばかりか、ブレーキの制動距離も長くなり、安全面でも問題となります。
ああいった事故が無くなることを望みます。

 

 

工事名   元愛知工業高校体育館取壊し工事
発注者   愛知県
工事概要 体育館、武道場等付属建物の取壊し
編  集   総務部長
取材日   平成30年9月19日

 

 

 

 

 

 

 


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